枚方市議会 2023-03-08 令和5年市民福祉常任委員会(3/8) 本文 開催日: 2023-03-08
令和3年度は、コロナ感染拡大によって被保険者世帯の生計に影響が波及しているなどを理由に、保険料を据え置きました。 枚方市の国保財政は、基金には約7億円の積立てがあり黒字が続いています。 また、お隣の寝屋川市、四條畷市、交野市でも基金を取り崩し、保険料据置きや抑制に取り組まれています。
令和3年度は、コロナ感染拡大によって被保険者世帯の生計に影響が波及しているなどを理由に、保険料を据え置きました。 枚方市の国保財政は、基金には約7億円の積立てがあり黒字が続いています。 また、お隣の寝屋川市、四條畷市、交野市でも基金を取り崩し、保険料据置きや抑制に取り組まれています。
資料の下段、3.の歳出における主な補正内容といたしましては、No.1の施設保全整備基金への積み増しなど後年度の財政需要に備えた各基金への積立金や、コロナ関連経費といたしまして、No.2の感染拡大防止対策事業費や、次のページに参りまして、No.3及びNo.10からNo.12の福祉施設や医療機関等への光熱費等の運営支援、No.20の小学校における3学期分の給食費を無償化とする学校給食費補助金の補正などを
さて、当院の救急診療の現状でございますけれども、新型コロナウイルス感染症の感染拡大とともに、やむを得ず受入れをお断りした件数も感染が拡大した本年7月、8月は平時の2倍を超える状況となりました。 また、豊能二次医療圏全体を見ましても、公立病院を中心に感染拡大時には救急車の受入れ件数が大きく減少しているところでございます。
(浜地議員-文教病院委員長-登壇) ◆文教病院委員長(浜地慎一郎) ただいま上程になりました議案88号、令和4年度池田市病院事業会計補正予算でありますが、いまだ収束の見通しが立たないコロナ禍において、市民の命と健康を守るために、第8波の感染拡大に備えた医療体制の整備を図っていただきたいとの要望が出されたのをはじめ、債務負担行為補正より導入予定の医療費後払いシステムの利用方法、医療費後払いシステム導入
◎桐藤英樹市民部長 利用状況につきましては、議員ご指摘のとおり、令和2年度と3年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けておりまして、市立コミュニティ会館6館全体の利用件数を感染拡大前の令和元年度と比較いたしますと、令和2年度は56%の減少、令和3年度は48%の減少となっております。
2022年上半期は、新型コロナウイルスの感染拡大やロシアによるウクライナ侵略で世界経済が混乱するとともに、原材料の高騰や半導体不足による製造業の停滞などにも見舞われました。さらに、急激な円安が物価高騰に追い打ちをかけており、事業経営や国民生活に深刻な影響を与えています。
新型コロナウイルスの発生と感染拡大による甚大な影響が、本市産業の両輪であるモノづくりと商業に影響を与えていることが統計的にも明らかになったと考えております。 そこで、市として、市内事業者の経営状況についてどのように把握しているのか、お尋ねいたします。
国は、災害発生時に自力で避難することが困難な方が多く利用している高齢者施設などの防災や減災対策のほか、新型コロナの感染拡大防止対策を推進し、利用者の安全、安心を確保するため、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金制度を実施されております。 そこでまず、本交付金の概要と本市における活用実績について、お尋ねします。 次に、3.重度障がい者入院時コミュニケーション支援について。
一方、地域支援事業費が減少した要因は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、大人数が一室に集まって行う健康教室などの実施が困難であったためである。また、介護サービスの利用状況については、一定の利用控えはあったものの、施設サービスなどコロナ禍の影響が大きいものを除き、おおむねどのサービスにおいても前年度決算額より増加した。
今後は、ポストコロナを見据え、社会経済活動の維持、感染拡大の防止の持続的な両立を図っていくことが求められます。 本年度、私の地元、牧野では、商店街が地域と共に取り組む季節イベント開催のほか、牧野高校生と連携した取組など、にぎわい創出に向けた様々な事業を展開されておられます。
また、図書館と公園の一体管理につきましては、新型コロナウイルスが感染拡大する中、当初予定されていたイベントが中止や延期となったことが課題と考えております。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、本会議場への入場は必要最小限の者のみとし、その他の者は隣の控室で待機してございます。
目1児童福祉総務費2,900万8,000円のうち、需用費32万8,000円及び備品購入費117万2,000円は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、地域子育て支援センターなどに、消毒液やおもちゃ除菌庫を購入するものでございます。 なお、財源の3分の2は、国庫及び府支出金でございます。
この令和3年度の決算の一番大きな特徴は、昨年度に引き続く新型コロナの感染拡大とアベノミクスによる格差と貧困、2度にわたる消費税の増税、実質賃金や年金は下がり続けるという再分配のゆがみ、これらが、これまでの弱肉強食、自己責任の政治で痛めつけられてきた中小事業所、女性や子供たちに大打撃を与え、暮らしや営業をいよいよ守り切れない状況に追いやってきたことが浮き彫りになって吹き出してきたことです。
その理由といたしましては、令和2年4月から5月にかけ、コロナ感染拡大の影響による大幅な患者の受診控えがあったことだと考えております。 逆紹介率の計算の分母となる初診患者の数が大きく減少したことから、特に令和2年4月の逆紹介率は196.5%と突出した数字となり、令和2年度全体を平均したときに逆紹介率を押し上げる要因となっております。
41 ◯高木 稔生活福祉課長 生活保護世帯への訪問活動は、基本現地への実地訪問となりますが、令和2年度から引き続き令和3年度も非常事態宣言からまん延防止等重点措置が続く中、感染拡大防止対策として電話での生活状況の聞き取りを行いました。
令和3年度の活動状況につきましては、6月に全国街路事業促進協議会第57回通常総会、10月に令和3年度都市基盤整備事業推進大会が、それぞれ新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、書面で開催されました。
今定例会においても新型コロナウイルス感染拡大防止対策を取った中での会議運営となりましたが、皆様のご理解とご協力により円滑に運営できましたことに対し、御礼を申し上げます。また、議員各位には、提案されました各案件につきまして、終始熱心にご審議賜り、心から御礼を申し上げます。
次に、決算概要説明書183ページに、小学校管理費の感染拡大防止対策事業費として、消耗品費1,944万6,458円が、また187ページに中学校管理費の感染拡大防止対策事業費として、消耗品費810万8,859円が計上されております。
これまでにも冬場に感染拡大が起きております。冬の感染拡大期が危惧されます。市として、感染症対策の基本であるPCR検査体制と発熱外来の診療体制強化が必要ではないかと考えますが、本市の対応を伺います。 6点目は、市立池田病院は、これまでにも新型コロナ診療に積極的に関わられてきたと考えています。これからの感染期において、新型コロナ診療に向けての対応、体制について伺います。